トーマス・サワダは . . .

Thomas Sawada(トーマス・サワダ)として、作詞作曲、ギタリスト、シンガー、ウクレレプレーヤー、各種音楽プロデューサーなど、マルチに活躍する音楽家。1995年、マーキュリー・ミュージック・エンタテインメントからUnlimited Editionというジャズ・ファンク・バンドでデビュー。おもな作品に、アルバム「UNLIMITED EDITION - PLEASURE」1995、ソロデビューとして「THOMAS SAWADA - BETWEEN US」2013 、ウクレレバンドで「TOWALELE - PAKUCHI」2018, ソロの2作目のSNOW ECHOES 2020。


2023に本業のブルーズをベースにしたアルバムBlue Period をThomas & Wabi Sabi Blues Band としてリリース。2023年9月にWabi Sabi Blues Duo として、お琴とカナダのトロントでのツアーにも参加。

 

その他、音楽プロデュース、作曲、アレンジ、テレビ番組のテーマ曲・CM曲・アーティストに楽曲提供、映画音楽の制作担当、多くのアーティストの作品多数に制作参加。日本では織田裕二、舘ひろし、杉本彩、つのだ☆ひろ、ジョニー大倉、その他。海外関係だと、Kid Creole のCoconuts, Stephen Stanley, 名プロデューサーCraig Leon, Ray Hayden, David Decter D, Lonnie Plaxico などと。


オリエンタルランド(東京ディズニーランド) で3年間アレンジのお手伝いと出演として参加していました。

 

好きなジャンルは blues, jazz, blues, rock, funk, folk, reggae とlatin。好きなアーティストはMarvin Gaye, Miles Davis, Jimi Hendrix, BB King, Gladys Knight, Santana, Neil Young, Ray Charles, Stevie Wonder, Stevie Ray Vaughn その他

 

近年では、そのキャリアをダイナミックに生かして複数のラジオ番組の総合ディレクターならびに自らラジオ・パーソナリティを務める。発っするラジオFMで毎週水曜日20:00からの番組を持っている。

 

また、満を持して小説『 Accidental Mosaic 』カナダのトロントの多民族文化についてのストーリー、をリリース(2019。更に日本語版『雪の残響」が2020の8月にリリース。 2023に英語の小説、INDIGO、カナダ初のカラオケバーの話し、をリリースしました。

 

多文化主義の代表トロント(カナダ)、その中でも世界一多様性にみちたコミュニティであるフレミングドン・パークで育つ。多感な少年〜青年時代に、さまざまな民族、文化、宗教、言語に囲まれて過ごした環境が、広い視野と鋭い洞察力、さらには泉のごとく溢れでる筆力を著者の内に醸成させた。「多様性」と「寛容」はThomasの創作活動全般を貫くテーマであり、その訴えをライフ・ワークとしている。

 

日英バイリンガル。学生時代に親しんだアイスホッケーや陸上競技の経験が小説で存分に生かされている。ブレない視点で時代を切りとり、未来への扉を追求するタフな筆致が持ち味。


OCAD(Ontario College of Art and Design) University(トロント)にて映画、映画音楽を、のちに建築学も修める。